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基礎の大切さ その1

今日は真面目に、ピアノの基礎についてのお話です(*^^*)。


それに関連するのですが、この季節、フィギュアスケートのシーズンなので、フィギュアファンとしては、
ピアノの練習に身の入らない日々が続いている訳ですが・・・


NHK杯が終わり、真央ちゃんが2位、高橋くんが優勝して、
とっても嬉しいほごちです


テレビでご覧になった方もあるかと思いますが、
演技の前や、6分間練習の映像で、この2人についてさかんに、

・「今季に向けて基礎からスケーティングの見直しをしました」
・「すべてのジャンプの見直しをはかり・・・」

と言われていたのをお聞きになったでしょうか。


2人とも、オリンピックのメダリストであり、世界のトッププレイヤーなわけです。


もの凄い大技を、世界の大舞台で決めることが出来るし、
上手いどころ騒ぎではない滑りですから、
「基礎は出来てる」ハズなんですよね~


それでも、もっと綺麗に正確に滑って表現するために、
さらに基本的な滑りを見直しやり直す・・というのですから、
「基礎の大切さ」がわかるというものです。


以前のブログにも書いていましたが、
ピアニストの中村紘子さんも、
「フィギュアスケートとピアノには、共通点が多い」とおっしゃっていました。


・一発勝負で決めないといけないところ
・テクニックと表現力と両方必要なところ
・一度、ミスをしたら、そこはもう取り戻せないところ

などですが、私も同感。


どんなにテクニックが素晴らしく、上手い!と思う滑り・演奏でも、
観客を感動させられる表現力と、それを伝えるものがないと、
「上手いんだけど・・・なんかつまんないんだよね・・」
になってしまう。


浅田真央ちゃんの滑りは、上手くいった時でもそうでない時でも、
私はいつでも涙してしまうのですが、
彼女の滑りには、人の琴線に訴えかけるものがあると思います。


高橋くんは、まあ私はファンなので、思いっきりひいき目かもしれませんが^^;)
文句なしに素敵だ・・・(なんだそれ


何が言いたいかというと、
ピアノでも、確かにミスの全くない、傷のない演奏がいいのはいいんですが、
それだけではやっぱり駄目なんですよね。面白くない。


でも、感動させるその「表現力」というものも、
やは「きちんとしたテクニック」「しっかりした基礎」がなければ、
したい表現をすることは出来ないんです。


「自分の為だけに弾く」というのもありますが、
やはり聴いて下さる方あって・・というところはあるし、
聴いてくれる人がいて、人前で弾くことを多く経験した方が上手くなります。


それに、一人で弾いていても、思うように指がコントロール出来て、
素敵に演奏出来るほうがいいですよね


特に、自分のレベルにいっぱいいっぱい!!の曲なんか弾くと、
「ただ音を弾く」ってことだけで精一杯になってしまって、


きちんと自分の出してる音を聴くことも、出したい部分の音をきちんと出す、
抑えたい音は控える、かつ華やかに・・・とか、弾くのに必死だと絶対出来ないですもんね。


ですから「基礎はきちんと」やらないといけない!と強く思うんです。


その2へつづく

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[ 2011/11/14 ] ピアノ・音楽 | TB(0) | CM(0)

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