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ゆっくり見守ってあげて下さいね♪

昨日のレッスンの時、4歳のAちゃんのお母様が、


「お家での練習が、なかなか出来ないんですけれど
皆さん、いつどうやって練習されているんでしょうか・・・?」

「練習しようとすると下の子が邪魔しに来てしまうし
自分も遊びたいから、なかなか練習させられなくて・・・

とおっしゃって、お話をさせて頂きました。


Aちゃんは今年2月に4歳になったばかり。
4月からお稽古にみえています


習って半年ですが、半年ですと、易しい曲なら両手で弾ける子もありますし、
コンクールに出場出来るレベルの曲が弾ける生徒もあります。


でも、1年以上経っても片手ずつがやっと・・という子もいます。


もともとのお指の器用さの違いもありますし、
お家での練習量もありますね♪


就学前の小さいお子さんの場合、
「親御さんが何も言わず何もしない状態で、
自分から進んで練習する」ということは、まずほとんどなく、
(まれにあります)


幼少期からピアノのお稽古に通い、
「弾けるようになる」ためには「お家の方のご協力が必要」です。


何より「お母様の忍耐」が要ります。
これがとってもとっても・・・大変ですが・・・


レッスンでもそうですが、
小さいお子さんは、小学生以上の大きな子のようには、
我慢が出来ません。


眠たかったり、体調があまり良くなかったりする場合は勿論、
ちょっと気分が乗らない、遊んでいる最中にレッスンに来た・・・


また、暑い上に湿気も多い日だったりしますと、
集中力が全然ない・・・ということになったりもします。


その為、30分のレッスン中には、ずっと同じことをするのでなく、
その時の子供の様子をみて、
弾いたり、歌ったり、リズム訓練や音感訓練をしたり・・・としていますが、


それでも、いろんな条件が悪く重なってしまいますと、
「なんとか30分頑張って居ましたけれども・・・
みたいなることもしばしばです。


それが「ご自宅」となりますと、
レッスン室より、甘えも勿論出ますし、


楽しいおもちゃがあり、ご姉妹、ご兄弟がいて、
一緒に遊びたくなってしまえば、より一層難しくなりますよね。


それに、小さいお子さんにとっては、音符を読むことも、
楽譜の通りに指を動かすことも、
「と~っても大変な事」ですので、


「難しいからやりたくない」と思うのは当然の事なんです。


私たちでも「難しい曲」は練習をやってもやっても・・・
なかなか思うように弾けない・・・ということは日常茶飯事で、


舞台や試験が迫ってきても、出来なかったりすると、
「あああ~・・・っもおお・・・~っ出来ひん~っ
わああああ~・・・っ


と、大騒ぎして、酷い時は一人で大泣きしながら弾いたりします・・・(笑)
しかも大人になってからの話ですよ・・・?



ですので、小さなお子さんが「難しい」「遊びたい」となれば、
毎日しっかり練習する事は、すっご~く難しくて当然なんです。


下のお子さんが泣いて騒いで、ピアノを横から弾いて邪魔しちゃっても
「とりあえず1回頑張って弾く♪」


「1回弾いたけど、邪魔されちゃって、
何弾いたんだかよくわからないし・・・


と思われなくて、全然♪大丈夫です


「ピアノに向かう事」が大事なんです♪


時間はかかります。
かかっても当たり前なんです♪


でも、焦って諦めたりしなければ、
ちゃんと弾けるようになります


静かな環境でなくても、上手になった子はたくさん♪います。


かえって、お子さんにもお母様にも時間が無かったり、
ご兄弟も多くて、雑音や邪魔が入る中でも練習をしてきた子の方が、
意外と集中して練習出来るようになったりしてます。


同じ歳で同じ頃、ピアノを始めた子が、
「もう両手で弾いてる」とか聞くと、焦ってしまいがちですが、
やはり個人差があります。


同じ先生に同じ歳で同じ頃ついても、
練習も同じくらいしていても、
進度が違う事はよくありますし、


スタート時がスラスラ楽々♪進めなかったからと言って、
「できない」とは限りませんし、また何より「続く」とも限りません。


楽器メーカーに居た頃、Aちゃんより大きい子で、
色々わかるようになってから始めても、
両手で1曲が弾けるまでに、1年以上どころか、
もっとも~っとかかった子がありました。


年長さんから習い始めて、初めての発表会に出演出来たのは、
小5の時でした。


舞台に立つのに、6年半もかかったんですよね


でも、辞めずに中学に入っても続けてくれて、
(ピアノは嫌い・・と言っていたのにですよ)
中2の時にはモーツァルトのトルコ行進曲を弾きました♪
参照↓(演奏は横内愛弓さん♪)

これを結構なテンポで弾けるようになっていました。
よくここまで弾けるようになってくれた・・・
と感激したのをよく覚えています


Aちゃんは、レッスンは好きで楽しんでくれているとの事♪
いつも私が伴奏を弾くと「Aちゃんも先生みたいに弾きたい~♪」
と言ってくれます♪


「ゆっくり見守ってあげる事」はとても根気が要りますし、
お家の方からすれば、はがゆい思いをされることも多いかと思います。


でも、楽しんでレッスンに通えているのであれば、
出来るようになりますし大丈夫です♪


他の生徒の皆さまも、ご相談はどんどん♪して頂いて結構ですので、
何かありましたら、ご遠慮なくどうぞ♪


Aちゃんの成長を、ゆっくり気長に、見守って行きたいと思っています♪
頑張ってね

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こんにちは。

「猫さんがピアノの鍵盤の上に乗ってしまうので、練習できません。」
猫さんと暮らしたことのない先生が聞いたら、
「な、なんという意味不明ないい訳??((((;゚Д゚))))」
と思うかもしれません。。
ほごち先生ならば、きっとわかって頂けるかもしれませんね。
そんな中でも、ガンバッて練習の時間を設けることが大切ですね。

トルコ行進曲って、意外と難しいですよね。
冒頭の部分や早い部分を綺麗に弾くのも、オクターブの部分を弾くのも。
難しいなと思います。モーツァルトって、美しく粒を揃えて、
屈託のないあの綺麗な曲調を出すのは、極めて難しいですね。
[ 2013/09/27 20:53 ] [ 編集 ]

nobi8nさんへ♪

いつもコメント頂き、有難うございます(*^^*)♪

さすがnobi8nさん♪よくお分かりですね^_^;)b

うちの生徒さんは、ほとんどの方が、
ブログをご覧になってご入会されていますので、

必然的に(?^^;))動物が好きな方、
一緒に暮らしている方が大半になっておりまして、

「○○ちゃんが、急に具合が悪くなって、
これから病院に連れていかないといけないんです」とか、
「邪魔されて練習が出来てなくて・・・」とか、結構あります^^;)。

で、勿論、
「それは大変!すぐ連れていってあげて~!!
レッスンはまた病院から帰って来てから相談しましょう」
となったことは何度もありますし^^;)、

「あ~それは仕方ないねえ。(え・・・?えええ?仕方ないの・・?!(゜o゜)笑)
でも、出来るだけ心を鬼にして、頑張って10分~15分くらいで退いてもらって練習してね♪」
と言ったりしてます^^;)。


動物に甘すぎますね・・・^^;)


トルコ行進曲、全音さんのピースだとBランクになっていますよね。
でも、Cでもいいんじゃないか・・・?(゜o゜)と思ったりします。
ソナタの中の一曲ですもんね♪
易しいCランクの曲より、難しいと思います。

特に「綺麗に正確に速く」弾こうと思うと、
しっかりした基本テクニックがないと難しいですよね。

モーツァルトは本当に綺麗に綺麗に・・・!弾かないと、
アラが目立ちますし、指のよく回る、軽やかな音が出せないと、
モーツァルトではなくなってしまいますもんね~・・・(**)

私もモーツァルトは苦手でした。
今も・・・ですね・・・^^;)
持っている音が重めなので「軽く速くキラキラと」にならないんです^^;)

それでも、モーツァルトを在学中の試験でみっちりやらされ、
卒業後はかなり厳しい先生に、
バイオリンソナタにもなっている易しいものを(17番でしたっけ・・・?)
全楽章、かなり丁寧に、妥協なくき~っちり!!仕込まれまして(T_T)、
だいぶ良くはなりましたが・・・^^;)

完全にベートーヴェン向きなんです♪
ベートーヴェンなら昔から、結構厳しい先生にも、お褒め頂くらい、
「重厚で情熱的にガンガンとドデカイ音で笑)^^;)」弾けるんですけれど・・・

性格は「屈託なく明るくて天真爛漫♪」と言われる私ですが、
もうひとつの隠された(隠している?^^;)激しい性格が出てしまうのか、
演奏は全~然・・・!違います~・・・^^;)
[ 2013/09/28 00:06 ] [ 編集 ]

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